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『湯沢町諏訪社の鎮守の杜の伐採計画について再検討を求める署名』

 諏訪社の社殿西側(新幹線側)、鎮守の杜の樹木18本の伐採が予定されています。
(文化財の大杉は含まれません。)
2022年、JRからの「雨風による倒木の可能性があるので切らせてほしい」
との要望を受け、翌5月、町民への周知のないまま諏訪社の総会で伐採が決定されました。

 諏訪社境内の樹木は、町が文化財に指定する大杉をはじめとする、歴史的・文化的価値の高い鎮守の杜です。これらの木々は、湯沢町民にとっての重要な自然遺産であるのみならず、川端康成の小説「雪国」にも描かれた、湯沢の歴史・文化・自然の美しさを象徴する貴重な観光資源の一つでもあります。

 神社仏閣からの依頼も多い津南の専門家の意見では、「諏訪社の木々は健康で倒木の恐れはなく、伐採の緊急性はない。枯れ枝の除去、枝葉の調整等、手入れをすれば木々の健康を持続できる。木はそこに生えている全ての木と共に支え合ってこの周辺環境を守っているので、これらの木々を倒す事は、鎮守の杜を内包する山の安定性を崩しかねない。文化財である大杉の健康、境内の地盤にも影響を与える可能性が大いにある。 」とのことでした。

 湯沢町は昭和47年に自然保護憲章を定め、現在はそれに則って環境基本計画を制定し目標としています。これは湯沢に住まう人々、事業者、町が協力して自然を守っていこうと決めたものです。今回の伐採はこれとは真逆の方向に向かっています。

 自然環境にできる限り配慮した検討は、まだ十分に尽くされていないのが現状です。
湯沢のかけがえのない宝である貴重な自然を守るため、私たちは、
18本の木々の伐採が本当に必要なのか、樹木医などの専門家による樹木・土壌・周辺環境調査と、環境保護に配慮した代替案の検討を求めます。



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