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【特別講座】「たたずまいが書になる ─ 日本的身体性とひらがなの世界」
~バランストレーナー・小関勲×書法家・武田双鳳

「たたずまいが書になる ─ 日本的身体性とひらがなの世界」
(会場)武田双鳳書法道場(京都駅から徒歩7分程度)
(講師)武田双鳳 × 小関勲(バランストレーナー/ひもトレ発案者)
(定員)13名
(会費)18,000円(税込) 
https://www.m-bbb.com/about/
https://so-hou.jp/

【講座概要】
今回の講座では、机に向かわず「立って書く」という試みを行います。

これは、唐代に伝わる書の思想、「立筆(りっぴつ)」身体を立たせ、筆を立たせ、気を通すという、姿勢と呼吸をともなう「書の在り方」を実践するものです。

時には、和紙を手に持ち、紙の傾きや揺らぎを感じながら筆を運ぶ。身体が自然に立つことで筆も立ち、書そのものが「立ちあがる」瞬間を体験します。

もうひとつのテーマは「ひらがな」。ひらがなは漢字の枠をほどき、日本人の身体感覚から生まれた文字。

その線は非対称で、ゆらぎと流れ、呼吸を内包しています。非対称の美とは、左右が整うことではなく、自然・身体・空間が支え合う「調和のかたち」ひらがなを書くことで、日本的身体性の流れを取り戻します。

書は佇まい。
ひらがなは流れ。
筆と身体がひとつになる瞬間を体験してください。

【プログラム(予定)】
Ⅰ|導入:書と身体の対話
書と身体に共通する「非対称の調和」についてのクロストーク。

Ⅱ|書を体験:線と余白の感覚
筆を持ち、線の強さやしなやかさを通して呼吸と姿勢を感じる。

Ⅲ|身体を感じる:ひもトレとバランスボード
「立とうとしないで立つ」感覚を通して、全体性と流れを体験

Ⅳ|ひらがなを書く:流れと非対称の美
ひらがなの線・ゆらぎ・呼吸を通じて日本的感性を体感。

Ⅴ|左右非対称の身体を感じる
均整ではなく、調和する身体。非対称の動きから生命の表現へ。

Ⅵ|立筆(りっぴつ):立って書く書の体験
和紙を手に持ち、身体を立たせ筆を立たせ、書が“立ちあがる”瞬間を味わう。

Ⅶ|結び:書と身体、そして生き方
「書は姿勢、姿勢は生き方」
一日の体験を振り返り、気づきを共有。

12.7 京都
武田双鳳 × 小関勲  
書と身体の一日をお楽しみください。

※講座概要の詳細
https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12943931025.html
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【早期申込特典!】『11月20日(木)まで』にお申込みされた方には割引が適用され、『受講料16,500円』です。

(会場)武田双鳳書法道場(京都)〒600-8146 京都府京都市下京区材木町476-2-マツモトビル3階

※少人数制。定員は各クラス13名です(先着順)。
※講義の途中で休憩時間をとります(10分程度)
※終了後、質疑応答時間をとります(30分程度)。
受講希望クラスをご選択ください。必須
クラス
受講料
申込者数
小計
10:00~12:30
16,500円
残り:2人
14:00~16:30
16,500円
在庫なし
[合計]
~ご確認事項~
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※書法道場会員の方は、条幅用道具をお持ちください。
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