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百足伝コンクール
優勝者には、2級までの方は1級昇級する権利をさしあげます。
有段者であれば、審査の際のポイントを5ポイント加算できる権利をさしあげます。
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4) 選んだ一首(1~10の場合、こちらからご選択ください)
1 (いち) 稽古には清水(しみず)の末の細々と絶えず流るる心こそよき
2(に) 夕立の せきとめかたき やり水は やがて雫(しずく)も なきものぞかし
3(さん) うつるとも 月も思わず うつすとも 水も思わぬ 猿澤(さるさわ)の池
4(し) 幾千度(いくちたび) 闇路(やみじ)をたどる 小車(おぐるま)の 乗得(のりえ)てみれば 輪(わ)のあらばこそ
5(ご) 稽古には 山澤河原(やまさわかわら) 崖や淵(ふち) 飢えも寒暑(かんしょ)も 身は無きものにして
6(ろく) 吹けば行く 吹かねば行かぬ 浮き雲の 風に任(まか)する 身こそやすけれ
7(しち) 山河(やまかわ)に 落ちて流るる 栃殻(とちがら)も 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
8(はち) わけ登る 麓(ふもと)の道は 多けれど 同じ雲井(くもい)の 月をこそ見れ
9(きゅう) 兵法(ひょうほう)は 立たざる前に 先(ま)づ勝ちて 立合(たちあい)てはや 敵はほろぶる
10) 體(たい)と太刀と 一致(いっち)に成りて まん丸に 心も丸き これぞ一圓(えん)
40首のうち、一首しか選べません。
ここから選んだ場合、他からは選べません。
複数選んだ場合は無効となるのでご注意ください。
4) 選んだ一首(11~20の場合、こちらからご選択ください)
11(じゅういち)稽古にも 立たざる前の 勝(かち)にして 身は浮島(うきしま)の松の色かな
12(じゅうに) 曇りなき 心の月の 晴(はれ)やらば なす業々(わざわざ)も 清くこそあれ
13(じゅうさん) 軍(いくさ)にも まけ勝(かち)あるは 常(つね)の事 まけて負けざる ことを知るべし
14(じゅうし) とにかくに 元(もと)を勤(つと)めよ 末々(すえずえ)は ついに治(おさむ)る ものと知るべし
15(じゅうご) 兵法(ひょうほう)の 奥義(おうぎ)はまつ毛の 如(ごと)くにて あまり近くて 迷いこそすれ
16(じゅうろく)我流(わがりゅう)を つかはば常に 心還(また) 物云ふ迄(ものいうまで)も 修行ともなせ
17(じゅうしち) 我流(わがりゅう)を 使ひて見れば 何もなく ただ心して 勝つ道を知れ
18(じゅうはち) 兵法(ひょうほう)の 先(せん)は早きと 心得て 勝を急(あせ)って危うかりけり
19(じゅうく) 兵法(ひょうほう)は つよきを能き(よき)と 思(おもい)なば終(つい)には負けと 成ると知るべし
20(にじゅう) 兵法(ひょうほう)の 強き内(うち)には つよみなし 強からずして負けぬものなり
40首のうち、一首しか選べません。
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複数選んだ場合は無効となるのでご注意ください。
4) 選んだ一首(21~30の場合、こちらからご選択ください)
21(にじゅういち)立会はば 思慮分別(しりょふんべつ)に 離れつつ 有(あり)そ無(な)きぞと 思ふべからず
22(にじゅうに)兵法を 使へば心 治(おさ)まりて 未練(みれん)のことは 露(つゆ)もなきもの
23(にじゅうさん) 朝夕に 心にかけて 稽古せよ 日々に新たに 徳を得るかな
24(にじゅうし)長短(ちょうたん)を 論(ろん)することを さて置(おき)て 己(おの)が心の 利剣(りけん)にて斬れ
25(にじゅうご)前後左右(ぜんごさゆう) 心の技(わざ)直(す)ぐならば 敵のゆがみは 天然(しぜん)と見ゆ
26(にじゅうろく)雲霧(くもきり)は 稽古の中の 転変そ 上は常住 澄める月日ぞ
27(にじゅうしち)兵法(ひょうほう)は 行衛(ゆくえ)も知らず 果てもなし 命限りの 勤(つとめ)とぞ知れ
28(にじゅうはち) 我流(わがりゅう)を 教へしままに 直(すぐ)にせば 所作鍛練(しょさたんれん)の 人には勝べし
29(にじゅうく) 麓(ふもと)なる 一本の花を 知り顔に 奥もまだ見ぬ 三芳野(みよしの)の春
30(さんじゅう) 目には見え 手には取れぬ 水中(すいちゅう)の 月とやいはん 流儀なるべし
40首のうち、一首しか選べません。
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4) 選んだ一首(31~40の場合、こちらからご選択ください)
31(さんじゅういち)心こそ 敵(てき)と思ひて すり磨(みが)け 心の外(ほか)に 敵はあらじな
32(さんじゅうに) 習(ならう)より 慣(な)るるの大事 願(ねがわ)くは 数(かず)をつかふに しくことはなし
33(さんじゅうさん)馴(な)るるより 習(ならう)の大事 願(ねがわ)くは 数(かず)もつかへよ 理(り)を責めて問へ
34(さんじゅうし)屈たく(くったく)の 起(おこ)る心の 出(いず)るのは そは剣術に なるとしるべし
35(さんじゅうご)世の中の 器用不器用(きようぶきよう)異(こと)ならず 只真実(ただしんじつ)の 勤め(つとめ)にそあり
36(さんじゅうろく)兵法(ひょうほう)を あきらめぬれは もとよりも 心の水に 波は立つまじ
37(さんじゅうしち)剣術は 何に譬(たと)へん 岩間(いわま)もる 苔(こけ)の雫(しずく)に 宿る月影(つきかげ)
38(さんじゅうはち) 性(さが)を張(は)る 人と見るなら 前方に 物あらそひを せぬが剣術
39(さんじゅうく) 兵法(ひょうほう)は 君(きみ)と親との 為(ため)なるを 我身(わがみ)の芸と 思ふはかなさ
40(しじゅう) 一つより 百まで数へ 学びては もとの初心(しょしん)と なりにけるかな
40首のうち、一首しか選べません。
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