日本声楽家協会オンライン研究会
一般の方、日本声楽家協会個人会員の方向けの申込フォームです。
オンライン研究会はオンライン会議サービスZOOMを利用し月2~3回実施される聴講スタイルの研究会になります。開催日にご都合がつかない方にも、開催後1ヶ月限定で記録動画を限定公開(YouTube)致します。
noteへ
【参加費】
一般:1,000円/回
個人会員:500円/回
正会員の方、「例会・オンライン研究会」共通半年パスポートをお持ちの方はお申込み不要です(無料)。各回の2日前までに「ZOOM ID」、開催日の次の日までに復習用動画をお送りいたします。
※
正会員
12,000円/年
※
半年パスポート一般
7,000円/半年
※
半年パスポート学生向け
2,000円/半年
正会員の方、半年パスポートをお持ちの方は
例会
への参加も無料でできます
※これまでのオンライン研究会
2020年度
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
12月13日(土)
15:00-
武田正雄
申し込みます
【テーマ】
楽譜に書かれた指示をどう読み どう音にするか
【要旨】
フランス歌曲の楽譜に書かれた指示 デュパルク・ドビュッシー・サティ・プーランク
イタリア・ドイツの声楽曲との違い、歌詞の表出、そしてサティやプーランクのユーモア溢れる歌曲は、ただおどけて歌えばいいというものではありません。楽譜にどんなことが書かれているかを見ていきましょう。
noteへ
1月10日(土)
15:00-
宝福英樹
申し込みます
【テーマ】
『今さらですが・・・・・・「詩人の恋」の演奏上一私的(いちしてき)解釈』
【要旨】
『リーダークライスop.24』、『ミルテの花op.25』、『ケルナーの詩による12の歌曲op.35』、『リーダークライスop.39』、『女の愛と生涯op.42』、『詩人の恋op.48』、これらの歌曲集は、1840年に作曲されたものです。この年はR. シューマン「歌の年(または歌曲の年)」とされています。今回はこれらの中から『詩人の恋op.48』を取り上げます。楽曲分析寄りの解釈というよりも、主に演奏家としてのアプローチからこの歌曲集を取り上げて行きます。この一私的(いちしてき)解釈は、過去に受けたいくつかのレッスンをもとに私個人が解釈したものです。いわゆる私の「ネタ本」の披露です。この発表がこれからこの歌曲集を演奏する際の役に立てば、とても嬉しく思います。楽譜はペータース版(中声用)を使用します。軽い気持ちでお付き合いください。
noteへ
1月24日(土)
15:00-
鴻巣俊博
申し込みます
【テーマ】
細かすぎて伝わりにくい モーツァルト『フィガロの結婚』の魅力
【要旨】
フランスの劇作家カロン・ド・ボーマルシェは、身分制度を鋭く風刺した戯曲『狂おしき一日、もしくはフィガロの結婚(La Folle Journée, ou Le Mariage de Figaro)』を発表。モーツァルトと台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテはこの戯曲を原作として、240年を経た今なお人々を魅了し続ける名作オペラを生み出しました。物語の中心にあるのは、フィガロとスザンナの結婚をめぐって巻き起こる、アルマヴィーヴァ伯爵家での数々の騒動です。原作戯曲は身分制への批判や当時の社会情勢を色濃く映し出していますが、モーツァルトとダ・ポンテはそれを、時代を超えて共感できる人間の心情と精神を描く“普遍的なオペラ”へと昇華させました。愛と許しに満ちた群像劇の魅力を、原作との比較も交えて掘り下げてみましょう。
noteへ
1月31日(土)
15:00-
内藤明美
申し込みます
2月21日(土)
15:00-
岩見真佐子
申し込みます
3月14日(土)
15:00-
吉野良祐
申し込みます
3月21日(土)
15:00-
宮部小牧
申し込みます
*
は入力必須です。
申込資格
*
一般 1,000円(1回・税込)
個人会員 500円(1回・税込)
その他(正会員・パスポート同時申込の方)
お名前
*
フリガナ
*
電話番号
*
-
-
メールアドレス
*
お支払方法
*
銀行振込(ゆうちょ・三菱UFJ・楽天銀行)
クレジットカード決済(Paypal〈ペイパル〉)
ZOOMテスト通話
希望
不要
同時申込
正会員に申し込む
半年パスポート(一般)に申し込む
半年パスポート(学生)に申し込む
通信欄
対面一覧
オンライン一覧
日本声楽家協会トップページ
内容確認画面へ