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◆設問1
健康維持のためには住み慣れた地域でかかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師・薬局を持つことが推奨されています。次の説明は、その理由の1つとして適切でしょうか? 「自分の病歴や健康上の課題、使用している医薬品などの情報が蓄積されるため、さまざまな体調の変化や心配事を継続的に相談でき、近隣の医療機関などの連携がしやすいため」。
回答
必須
(A)適切
(B)不適切
◆設問2
以前は「歳をとれば歯を失うのは自然現象だ」と考える人が少なくありませんでした。その理由について以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)かつては歯周病やむし歯が原因で歯が失われる人が多かったから
(B)高齢者は固いものを食べなくてもよいから
◆設問3
歯を失う原因である歯周病、むし歯の65歳以上の患者さん数は年々増え続けていますが、歯科受診率は逆に年齢とともに減り続けています。定期的な歯科受診について、以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)口腔の健康が全身の健康に深くつながっており、困りごとや痛いところがなくても定期的に受診すべき
(B)歯科へ定期的に通うのは面倒なので、困った時だけ受診する。
◆設問4
低栄養になると感染症に対する抵抗力や免疫力が落ち、健康な体を維持しにくくなるといわれています。以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)日本では、いまのところ低栄養の高齢者はほとんどいない
(B)日本では低栄養状態の高齢者の増加が現在大きな課題となっている。カロリーを充分摂っていても必要な栄養素が摂れていなければ低栄養に陥ることから、見た目の肥満、痩せているでは判断はできない
◆設問5
「歯を失うと転びやすい」「歯を失っている人は死亡の危険度が高くなる」「歯を失っていると要介護認定をうける確率が上がる」について以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)いずれも単なる迷信である
(B)多くの科学的な調査研究でその可能性が指摘されている
◆設問6
よく噛めない人では窒息事故(食べ物を喉に詰まらせる事故)のリスクが上がるというのは本当でしょうか?
回答
必須
(A)正しい。咀嚼ができないと、口腔内において食べ物を飲み込むための食塊形成ができない
(B)噛めることと窒息には全く関連性がない
◆設問7
高齢や寝たきりで歯科通院できなくなってしまった場合、歯科医師や歯科衛生士による治療や口腔の健康管理が受けられるでしょうか。以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)通院しての治療が原則のため不可能である
(B)近年歯科訪問診療に対応している歯科医療機関があり、訪問診療を受けることは可能。また、歯科衛生士による口腔衛生管理(口腔ケア)や指導も場合によっては可能である
◆設問8
年齢とともに噛む力が低下してしまう原因の一つにサルコペニア(筋肉量が減少する状態)という状態があります。それを防ぐ方法について以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)加齢によるものなので予防はできない
(B)摂食嚥下に関連する筋肉の維持はしっかりと口を使い続けること、体幹をはじめとした全身の筋肉を維持することが有効といわれている。筋肉の維持のためにははたんぱく質などの充分な栄養摂取が必要である
◆設問9
一度、摂食嚥下障害(噛む、飲み込むなどに起こる障害)になると絶対に回復は見込めないでしょうか? 以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)絶対に見込めない
(B)急性期を過ぎたとしても次第に回復する場合もあり、専門医の評価と指導によるリハビリテーションによって再び食べることを取り戻せる人もいる
◆設問10
胃ろうとは、口から食事が摂れなくなった方に対して、おなかに開けた穴にチューブを通し、直接、胃に栄養を流し込む栄養補給の代替え措置です。一度胃ろうをつけると二度と口からの食事は見込めないでしょうか? 以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)見込めない
(B)専門医の評価やリハビリテーションにより摂食嚥下障害が改善した方のなかには胃ろうを抜去(抜き取ること)して、再び口から食事を摂れる方もいる
◆設問11
噛む力や噛むための歯を失った場合、あまり噛まなくてもよい食品を摂る傾向におちいりやすくなります。その際のデメリットについて以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)特にデメリットはない。噛めないのだからしかたない
(B)炭水化物を多く含む食品ばかり食べる傾向が顕著となり、栄養のバランスが偏る。噛まないことで噛むための筋肉(そしゃく筋)が次第に衰えていく
◆設問12
毎日の食事は「お口の機能のトレーニング」ともいわれます。その理由について次の説明は正しいでしょうか? 「噛むことや飲み込むことを意識して続けることによって、食べるために必要な筋肉の維持や、唾液がよく出たり、飲み込む働きに良い影響を与えるから」。
回答
必須
(A)正しい
(B)正しくない
◆設問13
オーラルフレイルとは口の機能から始まる衰えのことです。滑舌の低下、食べこぼし、わずかなムセ、噛めない食品が増えるなどの中から複数の症状が確認された場合にオーラルフレイルが疑われます。軽度であれば適切な歯科治療やトレーニングによって進行の予防や回復が可能とされています。では、オーラルフレイルを放置した場合の変化の傾向について適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)特に変化はない
(B)追跡調査では、要介護やサルコペニアのリスクが2倍以上に増えたと報告されている
◆設問14
咀嚼(噛むこと)に必要なのは歯だけではありません。食べ物を飲み込みやすいようにまとめる(食塊形成)には、咀嚼筋、頬の力、唾液が必要となります。中でも特に重要な働きをもつ器官について適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)眼・鼻
(B)舌(食べ物を口の中で左右に転がす役割)
◆設問15
通常成人の歯の本数は何本ですか。
回答
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(A)28本(親知らずを入れない場合)
(B)36本(親知らずを入れた場合)
◆設問16
歯を多く残してしっかりと噛むことが全身の健康維持にとってとても大切です。
歯周病やむし歯で歯を失った場合について、以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)残された歯で食べるしかない
(B)歯を失った場合は、歯ならびが変化し噛む機能を維持するために歯科医と相談の上できるだけ早期に入れ歯、ブリッジ、インプラントなどで補う必要がある
◆設問17
口内に存在する細菌は、むし歯や歯周病の原因となるだけでなく、特に免疫力が低下した高齢者では誤嚥性肺炎との関連があるとされています。誤嚥性肺炎について以下から適切だと思う答えを選んでください。
(※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)=嚥下機能障害が起きているために肺(気道)に胃又は口から唾液や食べ物、胃液などに含まれる細菌が流入してしまったことで肺に発生する炎症のこと)
回答
必須
(A)誤嚥性肺炎は防ぎようがない
(B)口腔内を常に清潔に保つことでその発症リスクは低減される
◆設問18
歯周病について以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
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(A)歯周病は歯ぐきの病気なのであまり気にしなくてよい
(B)歯周病は重症化すれば歯を支える骨(歯槽骨)が吸収されてしまう。重症化すると自然治癒が見込めず、歯周病の炎症反応は全身の様々な病気に関わるので早期の治療が必要
◆設問19
歯周病は、糖尿病、心内膜炎、動脈疾患、リウマチ、早期低体重児出産、誤嚥性肺炎など全身の疾患と相互に関係があるといわれています。歯周病について以下から適切だと思う答えを選んでください。
回答
必須
(A)痛みがひどくなければ自然治癒することもある
(B)進行すると自然治癒がほぼ望めなくなるため、早期に受診して治療を開始する必要がある
◆設問20
フレイル(全身の健康が次第に衰えること)を予防するために大切だと言われている3要素は、①身体活動(筋肉・動けるからだ)、②栄養(食事・そのための口の健康と機能の維持)ともう1つは何でしょうか? 次から選んでください。
回答
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(A)社会参加(就労、余暇、交友活動、楽しみ)
(B)社会的孤立(孤食、常にひとりで過ごすこと)
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