ERPなどのパッケージ導入における
不要な追加開発を防ぐための
チェックポイントに関するアンケート

パッケージ導入に3社以上または3年以上の関わりがある方へ

ERPなどのパッケージ導入において、プロジェクト発足時に追加開発を行わないの方針を掲げるも、追加開発を実施せざるを得ない事例をよく見かけます。
そこで、当アンケートの実施者である広川敬祐は、不要な追加開発を防ぐためのチェックポイントを考案し、チェックポイントの有効性を皆さまに伺いたく、アンケートを実施することにしました。

なお、4月23日(金)までにご回答していただいた方にはアンケートのフィードバックを行います(末尾にメールアドレスをご記載下さい)。
ご多忙とは存じますが、何卒、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
会社(組織)の規模必須
ご回答される方の会社(組織)の規模をお知らせ下さい
ご回答者の立場必須
ご回答される方の立場をお知らせ下さい
パッケージの導入経験年数必須
ERPなどのパッケージの導入経験年数をお知らせ下さい

15項目のチェックポイントの有効性を伺います
回答は、次の5つの選択肢(全て同じ)の中から選んで下さい。

大事なポイントであり、この通り実行して成功へと導けた
大事なポイントであると思うが、この通りには実行しなかった
気づかない視点であったが、大事なポイントであると思う
この視点を実行しても、成否には関係ないと思う
わからない
チェックポイント 1/15

体制の最高責任者は、週次以上の頻度で状況を把握している必須
チェックポイント 2/15

ベンダーの参画人数は、社内体制の人数より少ない必須
チェックポイント 3/15

ベンダーのリーダーは、利用する製品を熟知している必須
チェックポイント 4/15

現行業務を熟知している人は、体制上の不可欠の役割を担わない必須
チェックポイント 5/15

本稼働予定日は、1年以内である(複数システムの一部でよい)必須
チェックポイント 6/15

企画段階で、現行システムの詳細調査を行わない必須
チェックポイント 7/15

企画段階で、製品の情報収集を終えている必須
チェックポイント 8/15

「要件定義・設計・開発」工数は、全体工数の5割未満である必須
チェックポイント 9/15

製品の評価は、要件定義をまとめることよりも重要と位置付けている必須
チェックポイント 10/15

実機検証(デモを含む)を製品選定上の重要プロセスと位置付けていない必須
チェックポイント 11/15

製品選定の決定者は、IT部門でなく利用部門の人である必須
チェックポイント 12/15

現行業務を減らすことや変えることを、開発せず(ソリューションの採用)に改革している必須
チェックポイント 13/15

初期導入コストは、製品のライセンス料の2倍未満である(サブスクリプションの場合は、年間利用料の3倍未満である)必須
チェックポイント 14/15

追加開発の予定コストは、製品のライセンス料の5割未満である(サブスクリプションの場は、年間利用料未満である)必須
チェックポイント 15/15

外部コストを下げる方法は、単価の安い人を探すより、工数を短くすることと思っている必須

気づかない視点であったが、大事なポイントだと思う。

との回答があった方へ
実行すればよかったと思うことを
最大3つ選んで頂き、ご回答下さい
 


チェックポイントへのご意見、ご感想など

ご自由に記載して下さい
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確認用
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このアンケート調査は、チェックポイントの作成者である広川敬祐が就学する公立はこだて未来大学博士課程での研究にも利用し、アンケート結果を学会誌への論文に掲載することがあります。
その際、ご回答者が特定(会社名や氏名)されるようなことはしませんし、そのようなことを必要としたい場合にはご了承を得ることを前提といたします。
上記のことをご了承の上、ご回答下さい。
何卒、よろしくお願い申し上げます。 広川敬祐