■総合健診施設における対応の手引き Q＆A アンケート調査のお願い■

はじめに「総合健診施設における対応の手引きQ＆A」（2023/5/16公開、同6/07更新）につきまして、貴施設のご対応状況をご回答ください。

Q1-1 「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが令和5年5月8日から変更されることを踏まえ、感染対策の運用を見直しました。」とありますが、具体的には何がどのように変わったのでしょうか。

Q1-2 ５類感染症とはどのようなものを指しますか。また、５類への移行後に総合健診施設としてはどのような感染症対策が必要ですか。

Q2-1 総合健診施設では今後も感染症対策を行う必要があるのでしょうか。

Q2-2 感染対策が必要とはどの程度の対策を指すのでしょうか。

Q2-3 感染対策は「個人の選択を尊重し、自主的な取組とする」とされていますが健診施設で基準を設けても良いのでしょうか。

Q3-1 受診者、職員とも、健診施設（会場）内では不織布マスク着用を原則としていますが、一般生活でマスクの着用が個人の判断に委ねられることになっていますが、健診事業においては受診者と職員に対してマスクの着用を求めて良いのでしょうか。

Q3-2 入り口での体温測定を取りやめた業界もありますが、健診施設（会場）の入口などでの体温測定は続けるべきでしょうか。

Q3-3 受付、医療面接、結果説明、保健指導など受診者と職員の距離が近くならざるを得ない場合はどうしたら良いでしょうか。

Q3-4 十分な部屋の換気を確保するのが難しい場合はどうしたらよいでしょうか。

Q4-1 受診者に接しない事務職員、設備担当職員もこの規定に従うのでしょうか。

Q4-2 これまで推奨されていた職員のワクチン接種、朝の体温測定、管理者による体調把握などは不要となったのでしょうか。

Q4-3 陽性であった場合、速やかに医療機関を受診させるとなっていますが、症状やリスク因子に関わりなく受診させなくてはいけないでしょうか。

Q4-4 職員が感染した場合、職場復帰時期はいつになりますか。

Ｑ4-5 職員の家族や同居者が新型コロナウイルス感染症にかかった場合はどうしたら良いでしょうか。

Q4-6 管理者は直ちに必要な対応を行うとは、何をしたら良いでしょうか。

Q4-7 職場内で感染症の知識を共有するとは、どのような知識を指しているのでしょうか。

Q4-8 職員食堂等での飲食に際しては、間隔の確保やマスクを外しての会話の禁止は解除して良いでしょうか。

Q6-1 結果説明、保健指導など受診者と職員の距離が近くならざるを得ない場合はどうしたら良いでしょうか。

Q6-2 内視鏡検査の感染予防対策はどのようにしたら良いでしょうか。

Q6-3 呼吸機能検査の感染予防対策はどのようにしたら良いでしょうか。

Q8-1 厚生労働省の示す感染者の療養期間を具体的に教えてください。また、従来の濃厚接触者に対しての対応を教えてください。

Q8-2 新型コロナウイルス感染症に感染した場合、感染力はいつまでありますか。

Ｑ8-3 感染したら周りの方へどのような配慮をするべきですか。

Q8-4 これまでの濃厚接触者の取り扱いはどうなるのですか。

Ｑ8-5 家族や同居者が新型コロナウイルス感染症にかかった場合はどうしたら良いでしょうか。

Q8-6 学校に対してはどのような対応が求められていますか。

Ｑ8-7 今後、新型コロナウイルス感染症が再度蔓延した場合、重症化リスクの高い受診者には受診延期をお願いした方が良いですか。

Ｑ8-8 新型コロナウイルス感染から回復した直後の受診はなぜ延期が必要ですか。

Q8-9 新型コロナワクチンを接種したあとの受診はなぜ延期をお願いするのでしょう。

Q8-10 体質に合わないなどの理由でマスクを全く着用できない受診者への対応はどうしたらよいでしょうか。

提案 病気や障害等でマスクの着用が困難な受診者のための日本総合健診医学会としての対応案