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2023年春分始まりのメッセージ

3/21は春分の日。牡羊座のスタートの日でもあり、ここからすべてが新しくなっていきます。
2020年から200年ぶりの風の時代に突入しています。
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石井ゆかりさんの星占いから拾ってみました。

2023年から2026年にかけて、長期的な動きを司る土星・天王星・海王星・冥王星の全部がその位置を変えます。
土星は2020年から水瓶座に3年滞在して、3/7水瓶座から魚座に移動しました。
冥王星は2008年から山羊座に15年滞在して、3/23山羊座から水瓶座に移動します。
水瓶座から出て行く土星は冷却、制限、悲観、長い時間などを司る星です。一方の水瓶座入りする冥王星は、非常に大きな財、強い欲望、支配力、「破壊と再生」など、物事が増幅し、充溢(じゅういつ)する星です。
土星は冷たい星ですが、冥王星はマグマのような熱を象徴する星です。
つまり「2020年来冷却されていたテーマが、3月を境に一気に熱を帯びる」ということになります。
その直後3/25に、双子座に長期滞在(8ヶ月)していた火星が蟹座に抜けていきます。
火星は欲望や生命力、闘争、熱を象徴する星で、冥王星は火星の「ハイアー・オクターブ」と言われて、同じ性質を持ちつつ、一回り上のスケールのテーマを象徴します。
冥王星が動くのと時をほぼ同じくして、火星も比較的ロングスパンでの移動をする、というのは色々な意味で「炎が動く」時期と言えます。
3/21の春分と、その翌日の新月から25日火星移動までの怒濤の「節目」は、多くの人の心に、新しい活動の原動力となる「火」が入る時間です。心に「点火」されるような出来事が起こるはずです。

魚座入りした土星は、海王星と同座します。魚座自体が冷たい世界ですが、土星も海王星も冷たい星で、冷気がここに凝縮されたような状態になります。
土星と海王星は、人間の心の非常に深い動きと関連付けられています。
土星は悲観や否定を、海王星は悲しみや封印された記憶などを象徴しますが、ゆえに「悲観するからこそ備え、慎重になれる」「冷静に行動する」「イマジネーションをもって人の悲しみや痛みに共感する」などのことも、この二星の管轄です。
土星も海王星も魚座も「過去」と関係があります。
この3月から始まる魚座土星・海王星タイムは、過去を振り返り、人間が何よりも必要とする愛を、真に救いとなるような愛を探究できる時間となるはずです。
土星と海王星はここから呼吸を揃えるようにして動き、2025年半ばに一度一緒に牡羊座入りして、2026年頭に、ほぼ「せーの!」で牡羊座入りします。
イマジネーションの力をどのように制御し、どのように用いるかが、この「土星・海王星の二人三脚タイム」では、とても重要な分岐点となるように思います。
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春分にタロットカードで、メッセージを降します。
カードは可愛い動物たちのカードですが、なかなかズバリとど真ん中付いてきます。
ここから先の課題やテーマを見ていきます。

3/15-25まで受付
1.カードメッセージ 一枚引き¥1000
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