ブログ添削講座～読まれるブログの作り方

SNSの台頭により、個人の表現の機会が増えました。

インスタやtwitterやFBなどのインスタントなものからブログやnoteまで、発信したいジャンルとマッチしたSNSサービスを選べる時代です。

（※といっても写真加工技術や140文字での端的な表現はインスタントではありませんが）

その中でもブログは文章表現の場だと思っています。

書いた自分しか経験していない出来事や考えた内容を、文章だけで人に伝えるのです。

「気持ちさえあれば伝わる！」
「エネルギーがあれば大丈夫！」

というのも突き詰めていくとそうなのかもしれませんがそれならば

「努力と根性でなんとかなる！」


根性論となんら変わりはありません。


文章と構成の力があるブログは、やはり読者としては読みやすいものです。そして読まれやすいものでもあります。

その、読まれるブログを書く上での文章力と構成力を培うのにまず必要なのが、視点。

自分の頭で考えたとおりに伝わっているのか俯瞰する視点。

意味の汲めないブログのほとんどが「語りすぎ」か「語らなさすぎ」だと思います。

もっともっと説明しなきゃ伝わらないのでは、との不安から余白を削りゴチャゴチャと言葉を足す。そして何が言いたいのか分からないブログが完成。おめでとう。

もしくはきちんと説明するだけの自信がないと当たり障りのない少ない言葉で締めくくる。そして既視感のある埋もれるブログが完成。おめでとう。

こういった文章から滲む書き手のクセなど、一人では気がつけない視点をもてるような、読まれるブログを作るブログ添削講座を始めます。

文脈を変えずに構成だけ組み替えたり、一番伝えたいことを印象付けたり、意図が効果的に表現できるよう分かりやすく添削します。

なぜこのようなことが出来るのかご説明しますね。
わたしの職業はナレーターで、ディレクターの書いた原稿を読むお仕事です。

ナレーターは伝わりやすく表現するだけではなく、間違った日本語の訂正や、時にはより分かりやすくなるよう原稿の修正を提案することもあります。

長い間、日本語と程よい距離で向き合ってきたからこそ、添削の力が発揮できるのです。

ここまで長々と書いてきましたが、普段のブログよりもあっさりとした冷たさが出るよう表現してみました。

が。

最後になにか爪痕を残さなきゃならない気がするので自慢しますと、高校生の時に全国一斉模試で国語の成績は2位でした。


全国2位です。


お申込みお待ちしています。



【ブログ添削料金】5000円


【ブログ添削講座の流れ】

①このフォームに記載して送信。
　
・添削希望のブログのURLは日付を指定したURLを記入してください。
（例）
　×　https://ameblo.jp/nobiki-kaori/
　○　https://ameblo.jp/nobiki-kaori/entry-12275616056.html?frm=theme


②入金
　・折り返しメールに記載された口座番号に入金してください。

③メールで添削文が届く
　・ご入金を確認しだいブログを拝見させていただきます。
　・添削メールを読んでご質問があればメールでご対応します。（添削メール以降はメール１往復）


■ご注意

・ご指定のURL前後のブログも拝見して傾向を見ますので、”ブログ史上渾身の出来”！でなくても大丈夫です。
・ご入金後のお客さま都合のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。