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> 洗い流さないヘアケアは毎日使う
洗い流さない(アウトバス)タイプのトリートメントは、肌に使う化粧品で言うところのコンシーラーのようなものです。

栄養補給ができるわけではなく、基本的には髪をコーティングして、見せかけのサラツヤ感を演出するものが大半です。そのため、操作性やまとまりに問題が無い場合は不要です。

また、カラーやパーマ、縮毛矯正の履歴があって必要な場合も、できる限り使用量を少量にして頂くことが長い目で見て髪のコンディションを上げていくコツだと、ご理解下さい。
> ドライヤーの前に洗い流さないヘアケアをつける
洗い流さないヘアケアは、コンシーラーのようなものであり、いくら使ってもコンシーラーが分厚く塗られるだけです。

栄養補給や根本的な髪質が良くなるわけでも無いため、操作性やまとまりに問題が無い場合は不要です。むしろドライヤー前に使うことで髪が乾きづらくなってしまうため注意が必要です。

操作性やまとまりが欲しい場合は、ドライヤー後に、頼りすぎ・つけ過ぎに注意して、ごく少量だけ使うようにして下さい。なお、ドライヤーの熱からの保護目的でアウトバスをつける方がいますが、アウトバスには熱保護の機能はほとんどありません。

実際、人差し指にアウトバスを塗り、中指には何もつけない。この状態で両方の指にドライヤーの風を当てた場合、どちらも変わりなく熱くなっていくことからもよく分かります。
> シャンプーや洗髪は夜寝る前ではなく朝派である
皮脂は頭皮上に長時間放置され、紫外線や常在菌の分解・酸化で脂肪酸になると、頭皮への刺激やかゆみ、臭いなど頭皮トラブルの原因になります。

この皮脂は、お昼の12時〜夕方18時が分泌量のピークとなるため、ピーク後の就寝前にシャンプーでリセットしてあげると頭皮トラブルを避けやすくなります。

一方で、朝洗髪だとピーク時の皮脂や1日の汚れをより長時間 髪や頭皮に放置することとなり、頭皮トラブルを招きやすくなるため、やはり就寝前の夜に(優しくマイルドに洗える商品で)シャンプーして頂くこと。

そのうえで朝、寝癖をとりたい場合は、美容師が行うように髪を霧吹きで濡らしたり、シャンプー無しのお湯シャンのみで髪をリセットして、スタイリングして頂くことが、長い目で見て髪のコンディションを整えやすくおすすめです。
シャンプーを毎日しない(例:2日に1回など)
現代人の食生活や生活習慣を踏まえると、やはり毎日シャンプーをして頂かないと髪や頭皮のコンディションが落ちやすくなってしまうため

・優しくマイルドに洗えるシャンプー×1
・程よく保湿・コーティングしてくれる洗い流す(インバス)タイプのトリートメント×1

で毎日洗髪して頂くことを、おすすめします。

※皮脂は頭皮上に長時間放置され、紫外線や常在菌の分解・酸化で脂肪酸になると、頭皮への刺激やかゆみ、臭いなど頭皮トラブルの原因になります。

毎日シャンプーをしないと、皮脂や1日の汚れをより長時間 髪や頭皮に放置することとなり、頭皮トラブルを招きやすくなるため、就寝前の夜に(優しくマイルドに洗える商品で)毎日シャンプーして頂ければと思います。

※毎日洗うと髪がパサつく、ヘアメニューの持ちが悪くなる、など不具合を感じる場合は、そもそもシャンプー自体の洗浄力・脱脂力が強い可能性が高いため注意が必要です。

毎日洗っても問題の無い優しくマイルドに洗えるシャンプーと、程よく保湿・コーティングしてくれるトリートメントへの変更をおすすめします。
> シャンプー後、数時間〜半日で頭皮がベタつく、臭いが気になる
洗浄力や脱脂力強めのシャンプーで頭皮の油分を取りすぎることで、その乾燥を補おうと、シャンプー後、頭皮が余計に油分を分泌して、頭皮のベタつきや臭いの原因になっている可能性、

もしくは、トリートメント(コンディショナー)やアウトバスに入っている重めの保湿剤やコーティング剤が洗い残しとして髪や頭皮に蓄積してベタつきや臭いの原因になっている可能性が考えられます。

シャンプーは洗浄力や脱脂力が強いほど、それを補おうと頭皮が皮脂を分泌してしまい、よりベタつきやすく、臭いやすくなってしまうため

ベタつきや臭いが気になる方ほど、優しくマイルドに洗えるシャンプーと、保湿剤やコーティング剤が過度に入っていない軽めのトリートメントを使いつつ、シャンプー前の予洗い(最低でも90〜120秒)と、シャンプー後のすすぎ(こちらも最低でも90〜120秒)をしっかりして頂くことがポイントです。

※またシャンプー以外でも油分の多いファストフードやラーメン、揚げ物類、スナック菓子、ケーキやクッキー、チョコレートなどを多く取りすぎると、皮脂を調整するビタミンB2やB6が、それらの油分の消化に使われてしまい、肌や頭皮で皮脂が過剰に分泌されてしまうため注意が必要です。
> トリートメントは毛先だけでなく根元にもつける
トリートメントを根元や頭皮につけてしまえば、頭皮への刺激や洗い残しにつながりやすく、ベタつきや頭皮のコンディションを落とす原因にもなるため注意が必要です。

男女問わず、トリートメントは髪の中間から毛先だけを中心につけて頂くことが鉄則です。
> トリートメントをつけた後5〜10分は放置する
(※後ほどやり方を詳しく紹介しますが)洗い流すタイプのトリートメント放置時間の長さよりもむしろ、短い時間で構わないので、中間〜毛先部分をやさしく手でもみ込むこと。

また10〜12万本ある髪1本1本に行き渡るイメージで細かくつけて頂くと仕上がりに大きな差が出るのでおすすめですよ。
> ↑はシャワーキャップや蒸しタオルで浸透させる
シャワーキャップや蒸しタオルを使うと頭皮につけることがNGのトリートメント(コンディショナー)が頭皮につき、頭皮への刺激・洗い残しにつながりやすく、ベタつきや頭皮のコンディションを落とす原因にもなるため、使用を避けて頂くことをおすすめします。
> ドライヤーでブローしても、なかなか乾かない
ドライヤーでブローしても、なかなか乾かないのは、重めのトリートメントやアウトバスで髪が過度にコーティングされていることが考えられます。

ヘアケアの見直しはもちろんですが、後ほどドライヤーで髪を早く乾かすコツを紹介するので、併せて参考にしてみて下さい。
> 一部もしくは全体を自然乾燥させることがある。タオルを巻き、数分放置後にドライヤーで乾かすことがある。
洗髪後の濡れた髪は、キューティクルが開き、髪内部でツヤやハリ・コシ、強度、水分保持、透明感など全てに影響を与えるタンパク質が失われやすい無防備な状態なので、タオルで巻いて放置や自然乾燥させずに、なるべく素早く完全に乾かしてあげることが重要です。

※逆に(タオルを巻き、数分放置を含め)自然乾燥を続けてしまう限り、いくら良いヘアケアを使っても髪の状態は改善されないため、後ほど紹介するドライヤーの使い方を参考に、なるべく素早く完全に乾かすことを、心がけて頂ければと思います。
> ヘアアイロン(ストレート・コテ)を使っている
ヘアアイロンはいつも何度くらいに設定して使用されているでしょうか?

髪のタンパク質は、濡れた状態で60度前後、乾いた状態でも140度前後から焦げて炭のように硬く炭化していくため、高温設定だと効率よくスタイルが作れる反面、ヘアアイロンを使うほどに髪の状態が悪化していくため注意が必要です。

完全に乾いた状態で何もつけず、なるべく毛束を小さく・薄くとり、120〜130度前後の低い温度で使用して頂くことがポイントです。

※洗い流さない(アウトバスタイプの)トリートメントなどをつけてからアイロンをしてしまうと、商品によっては髪が濡れた状態でアイロンをするのと変わらなくなり、傷みやすくなる場合があるため注意が必要です。
> カラーやパーマの落ちが早い
洗浄力や脱脂力の強いシャンプーを普段使いすると、カラーやパーマの持ちは悪くなるため、優しくマイルドに洗えるシャンプーと、程よく保湿・コーティングしてくれるトリートメントを使うことが鉄則です。
> ハイトーンカラーやブリーチをしている
ハイトーンカラーやブリーチは最大級にダメージの大きな施術であり、施術後の髪は繊細なヘアケアが求められます。優しくマイルドに洗えるシャンプーを使うことが鉄則だと、ご理解下さい。

※なおカラーは「髪内部を破壊しながら明るくして施術」なので、明るさ(トーン)を上げるほど、ダメージの大きくなる施術であり

その中でもハイトーンカラーやブリーチは髪内部を全て破壊しながら、色味を抜いていくヘアメニューなので、髪のコンディションが特に落ちやすくなります。

(ポリシーに反するかもしれませんが)髪のコンディション改善を優先する場合は、トーンを抑えたカラーや、カラーなしのスタイルも検討して頂ければと思います。
> 市販のカラー剤でセルフカラーをしている
繰り返し行うカラーのダメージを最小限に抑えるためには、前回までのカラーで既に染まっている部分を避け、新しく生えてきた根元部分にのみ薬剤をつける、という丁寧な塗り分けが必須となります。

ただし、カラーの塗り分けは美容師でさえ何年もかけて習得・向上させる技術であり、ご自宅での再現は難しく、セルフだと、どうしても過去に染めた部分を含め、カラーの履歴が二重三重に重なる箇所が出やすく、その分、ダメージも2倍3倍と大きくなってしまいます。

一方で、美容院でのサロンカラーは、お客様ごとに薬剤設定を調整、また細かい塗り分けもしてくれるため、負担がゼロになることはありませんが、市販の薬剤よりもダメージは圧倒的に少なくなります。

手間とコストはかかりますが、市販のカラー剤を使い続けてしまう限り、いくら他のヘアケアを頑張っても、すべて台無しになってしまうほどに髪が傷んでしまい、髪の状態は改善できないため、可能な限り美容院でのサロンカラーで染めて頂ければと思います。
> 美容院でのカラー・白髪染めをしている
カラーを重ねることで髪のコンディションが落ちている場合は、トーンを抑えたカラーやカラーなしのスタイルも検討していただくと効果的です。

また白髪染めなど、現実的に止めることが難しい場合やカラーは継続したい場合は、それ以外でなるべく髪にダメージさせないヘアケアを心がけて頂ければと思います。
> 縮毛矯正をかけている
縮毛矯正は美容院の中でも最大級にダメージの大きな施術であり、施術後の髪は繊細なヘアケアが求められます。

質感を悪くせず、良い状態を保つためにも、優しくマイルドに洗えるシャンプーを使うことが鉄則だと、ご理解下さい。
> パーマをかけている
パーマは美容院の中でも最大級にダメージの大きな施術であり、施術後の髪は繊細なヘアケアが求められます。

質感を悪くせず、良い状態を保つためにも、優しくマイルドに洗えるシャンプーを使うことが鉄則だと、ご理解下さい。
> 髪質改善トリートメントや美容院でのサロントリートメントをしている
美容院でのサロントリートメントや髪質改善トリートメントは、あくまで髪内部にパテのような詰め物をして、それを外側から分厚くコーティングする施術です。

結局のところ、肌に使う化粧品で言うところの「コンシーラー」的なものを分厚く塗っているに過ぎません。

重めのコーティング剤で皮膜を作り、人工的かつ不自然なほどにサラサラ・ツヤツヤにすることで「髪質が改善している」「髪が生き返った」と勘違いや錯覚をさせるのが、この手のヘアメニューの「ビジネスとして」のうまいところではありますが

結局のところ「コンシーラー」を分厚く塗っているに過ぎず、効果は長続きしませんし、いくら繰り返しても根本的に髪質が良くなるわけではなく、あくまで「ごまかし」に過ぎないことを、ご理解下さい

※髪は死細胞(=既に死んでいる細胞・タンパク質)で出来ているため、栄養補給などはできませんし、「やればやるほど良くなるから、最低でも2〜3回は髪質改善コースを通って欲しい」とうたっている場合は、注意が必要です。
> 地毛は弱めや強めのくせ毛である
ヘアケアの中には、くせ毛対策やくせ毛専用をうたうシャンプーやトリートメントがありますが、これらの商品は、重めのコーティング剤で髪をなんとなく落ち着かせる程度に過ぎず、それ単体で髪を直毛にしたり、地毛の髪質を大きく変えることはできません。
(これはどんなシャンプーやトリートメントを使用した場合も同様です)

そのため、毎朝のスタイリングがストレスになるほどにクセ・うねり・広がりが強い場合は、やはり縮毛矯正を定期的にかけ、薬剤+アイロンの熱処理でクセをしっかりと伸ばすことが効果的になることを ご理解下さい。

※縮毛矯正を定期的にかけつつ→ヘアケアは優しくマイルドに洗えるシャンプーと程よく保湿・コーティングしてくれるトリートメントをお使い頂くことがおすすめです。

また、縮毛矯正をかけるほどではない・もしくは、かけ続けることが難しい場合も、髪はダメージがすればするほど、クセ・うねり・広がりが出やすくなるため、日々のホームケアで髪をなるべくダメージさせないように、優しくマイルドに洗えるシャンプーと、それにあわせた程よく保湿・コーティングしてくれるトリートメントをお使い頂くことが鉄則になることを、ご理解下さい。
> 髪にツヤがなくパサついて見える
ダメージが蓄積している場合に、髪にツヤがなく、パサついて見えるのはもちろんですが、髪が比較的、ダメージが少なく健康な場合も、地毛のクセの強さによっては、そのクセによってツヤ感がなく、パサつきや乾燥しているように見える場合もあることを、ご理解下さい。

というのも、いわゆる天使の輪と呼ばれるような髪のツヤは光の反射によって生まれます。

髪が直毛で表面が整っている場合は光が同じ方向に反射するため、ツヤ感が出やすいですが、地毛がくせ毛の場合は、光が乱反射するため、ツヤ感が出にくくなります。(髪が健康かどうかは関係なく、髪表面がストレートでキレイに光を反射するかどうかがツヤ感を左右します)

そのため、地毛がくせ毛の方が、地毛のまま、パサついた印象を抑え、天使の輪と呼ばれるようなツヤ感・しっとり感を作るのは、物理的になかなか難しいことだと、ご理解ください。

※この場合、クセが弱い場合は獣毛(じゅうもう)で作られたブラシとドライヤーでブローすることや、ヘアアイロンで表面をなめすと、一時的ではありますがツヤ感を演出することができます。

※また、クセが強い場合は、髪への負担やダメージが大きくなってしまいますが、やはり定期的に縮毛矯正をかけて頂くと、くせ毛がストレートヘアになることで光の反射を整え、天使の輪を作ることができます。
> 昔に比べて髪質が低下・変化している
洗浄力・脱脂力が強めのシャンプーを、重めのトリートメント(コンディショナー)やアウトバスでごまかす構成など、「ごまかし」を基本としたヘアケアは長い目でみて髪のコンディションを落としやすいため注意が必要です。

特に、おおよそ28歳と40歳前後が髪のコンディションの転換期と言われており、髪質に変化が出てきますが、このタイミングでは、髪や頭皮が若いうちは問題無かった「洗浄力・脱脂力の強いシャンプーを重めのトリートメント(コンディショナー)やアウトバスでごまかす」というヘアケアが成立しづらくなっていくため、ホームケアを見直して頂くことが重要になることを、ご理解下さい。
なお、ヘアケアの見直しももちろんですが、下記の方法でトリートメントをつけて頂きつつ

参考:①「放置よりも効果的?2分30秒で仕上がりに違いが出るトリートメントの使い方」
https://kazuhirouno.jp/how-to-use-a-hair-treatment
下記の方法で髪を乾かして頂くと、ドライヤー時間を時短しながら(毛量多め・長めで通常15分くらいかかる方でも→8分程度で)ツヤ・手触り・まとまりを良い状態に近づけることができるので、ひと手間かかりますが、ぜひ試してみて下さい。

参考:①【漫画】時短でもツヤ・手触り・まとまりに差が出るドライヤーの乾かし方
https://kazuhirouno.jp/how-to-use-a-hair-dryer
また日々のホームケアで下記のランキングで挙げた項目を避けて頂くと、髪や頭皮の状態を整えやすいので、おすすめです。

参考:【漫画】2300人のヘアケア事情を徹底調査。これをやめると髪の状態が良くなるかも?ランキング
https://kazuhirouno.jp/best-hair-care-tips
※ヘアケアの見直し+この3つでかなり違いが出ますよ。

※特にドライヤーは乾かし方一つで髪のコンディションが全く異なるので、ぜひ試して頂ければと思います。

※逆に(タオルを巻き、数分放置を含め)自然乾燥を続けてしまう限り、いくら良いヘアケアを使っても髪の状態は、なかなか改善されないことを、ご理解ください。

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なお、髪は爪などと同様に硬ケラチンと呼ばれる硬くなった死細胞(=既に死んでいる細胞・タンパク質)で できています。
内部に血が通うこともなく、また、ハサミで切っても全く痛みを感じないのは、髪が文字通り「既に死んでいる細胞」で出来ているためです。

死細胞であるために「一度傷んだ髪は、その後どんなケアをしても栄養補給をしたり、生き返らせたり、元の健康な状態に戻すことはできない」これが大前提であり正しいヘアケアに取り組むうえで非常に重要なポイントとなります。
もちろん、補修やダメージケア、髪質改善をうたう重めのトリートメントや重めのアウトバス、美容院のサロントリートメント等で髪の表面を分厚くコーティングすることで、見せかけのサラツヤ感を演出して、多少なりともごまかすことはできます。
ただし、既に死んでいる細胞である毛髪に栄養補給は出来ないため、これらの方法はどれも本質的にはコンシーラーを分厚く塗ることと変わらず、効果が一時的で長続きせず、根本的な意味で髪を回復させることはできません。
そのため、既に髪のコンディションが著しく落ちてしまった箇所に関しては(望む解決策とは違ってしまうかもしれませんが)伸ばして&カット、伸ばして&カットを繰り返し、まずは傷んだ箇所を少しずつカットで無くしてリセットしていくこと。
そのうえで、これから1ヶ月に約1センチ程度のスピードで根元から新しく生えてくる髪に関しては、優しくマイルドに洗えるシャンプーと程よく保湿・コーティングしてくれるトリートメントを使いつつ、それ以外のヘアケア・ヘアメニューでも髪への負担やダメージになることは、なるべく避けること。

1ヶ月に約1センチずつのペースで、徐々に傷んだ髪の割合を減らし、ダメージの少ない髪の割合を増やしながら、髪全体のコンディションを良い状態へ持っていくことが出来るようになります。

そのため、すでに髪がかなり傷んでいる箇所がある方は特に、ヘアケアの改善は長い目で見て取り組むことがポイントだと、ご理解下さい。
【まとめ】
なお、今後、長い目で見て髪や頭皮のコンディションを改善していくことを考えた場合、下記のシャンプー&トリートメントもおすすめです。

ぜひ参考にしてみて下さい

私のサロンでもお客様に好評を頂いているシャンプー&トリートメントです

https://kazuhirouno.jp/archives/21358

※上記の記事の中で効果的なシャンプーの仕方、トリートメントの使い方、髪の乾かし方も紹介しているので、併せて参考にしてみてください。