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【子どもと笑顔で過ごすプログラム】
主催:チャイルドラインにいがた

チャイルドラインにいがた主催の「子どもと笑顔で過ごすプログラム」申し込みページです。
(全12回・定員8名)


◎子育て、子ども支援に活かしたい方はどなたでもご参加いただけます。


このプログラムは、カウンセリングで虐待加害から抜け出し、子どもと笑顔で過ごせるようになるまでのプロセスを基に開発されました。


子どもと関わっているわたしたち一人一人が、
ときにコントロールが難しいほどの不快な感情から解放されて、
らくに、楽しく、笑顔で子どもと過ごせるようになることを目指しています。



〜〜〜プログラム開発者ご挨拶〜〜〜
私たちはカウンセラーとして、カウンセリング臨床に携わっています。


多くの虐待加害者の面談から私たちは知りました。虐待加害者といわれる親たちが、心の奥でもがき苦しんでいることを。


暴力や暴言の後、後悔し自分を責め、感情をコントロールしようとしては失敗に終わっています。苦しんでいる自覚がある無しにかかわらず、みんな本当はもがき苦しんでいます。私たちは、彼らが暴力や暴言の加害から抜け出し、自分を責めることなく楽になり笑顔になっていく支援をしてきました。


このプログラムは、彼らが虐待加害から脱出し、子どもと笑顔で過ごすまでのカウンセリングプロセスを基に作成しました。このプログラムは、虐待加害行為の矯正を目的としたものですが、真に実現したいのはそれではありません。加害者自身が苦しみから解放され、幸せになるためのものです。


私たちは、自分が楽になり、幸せになると、決して虐待加害は起きないと信じています。まず、自分が幸せになってください。


貪欲に幸せを目指し、幸せを求めてください。自分が幸せになると、子どもも、家族も、かかわる人たちがみな幸せになります。参加者から幸せが広がっていくように、笑顔が広がっていくように、そういう願いを込めて、このプログラムをお届けします。


プログラム開発者:倉成央(博士(学術)、臨床心理士)
(株)メンタルサポートライン「子どもと笑顔で過ごすプログラム」web siteより転載
〜〜〜〜〜〜


プログラム内容【全 12 回】
第1回 子どもに対する大人の関わり方の影響を理解する
     〜子どもの心身・将来への影響〜
第2回 接し方を変える利点と欠点について
     〜変えることの意味を考える〜
第3回 子どもに対する好ましい関わりについて
     〜母性的な役割を考える〜
第4回 子どもに対する好ましい関わりについて
     〜父性的な役割を考える〜
第5回 怒りの行動化のサイクル
     〜怒る・叩くが何故起きるかを知ろう〜
第6回 「感情について1
     〜不快な感情とすっきりする感情を知ろう〜
第7回 心の栄養(ストローク)
     〜心地よいや関わり方と不快な言葉や関わり〜
第8回 「感情について2」
     〜不快感情のパターンを知ろう〜
第9回 「感情について3」
     〜感情のコントロール方法を知ろう〜
第10回 「感情について4」
     〜感情処理を実践しよう〜
第11回 子どもの性格に合った接し方
     〜子ども適応論〜
第12回 子どもにありがとう
     〜子どもに感謝できることを探してみよう〜


このプログラムは授業を聞いて学ぶものではありません。

秘密が守られ安心できる場所で、

お互いに意見や体験を共有しながら自分を振り返ったり、

自分を整えていくものです。


日程:毎月第2金曜日 10:00〜11:30
第1回 5/14
第2回 6/11
第3回 7/ 9
第4回 8/ 6
第5回 9/10
第6回 10/8
第7回 11/12
第8回 12/10
第9回 1/14
第10回 2/ 4
第11回 3/11
第12回 3/25

会場:新潟市総合福祉会館

講師:寺島幸優(チャイルドラインにいがた代表)

アシスタント:松山由美子(認定NPOはっぴいmama応援団代表理事)
長谷川淳子(NPO新潟県ゲートキーパー協会理事長・新潟県高校スクールカウンセラー)



安心できる環境で
ともに感じて
心を整えていきませんか?




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